運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1998-04-28 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

法律の規定をちょっと申し上げますと、法律のこの関係は、健康保険法の四十三条ノ三の四項で規定しておりまして、読んでみますと、「都道府県知事」、ちょっと中は省略しますが、「病院ハ診療所付保険医療機関指定申請アリタル場合二於テ左ノ各号ノ一二該当スルトキハ其申請係ル病床ノ全部又ハ一部ヲ除キテ其指定行フコトヲ得」ということで、いわゆる病床について契約をしないということであります。

高木俊明

1984-07-17 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

改正法案第四十四条は、「大学ノ附属施設タル病院其ノ他ノ高度ノ医療提供スルモノトシテ命令以テムル要件ニ該当スル病院ハ診療所ニシテ都道府県知事承認受ケタルモノ」を特定承認保険医療機関として特定療養費給付を行うと、こういうぐあいにありますが、この場合の「高度ノ医療」というものは当面どのようなものを考えておられるのでしょうか。  時間がございませんので、簡潔にお願いします。

大浜方栄

1984-07-12 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

「一 診察 二 薬剤ハ治療材料支給 三 処置手術其ノ他ノ治療 四 病院ハ診療所ヘノ収容 五 看護 六 移送」、この六項目のうちで、どれもこれも今の説明によりますと医療であり、またこれが全部特定療養費という形になったとすれば、これが全部料金の中へ入るわけですか、それとも何かこの一項目から六項目の間で区分けができますか。

浦井洋

1966-06-01 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第47号

療養給付とは一体何かと申しますと、ここにたとえば「一 診察、二 薬剤ハ治療材料支給、三処置手術其ノ他ノ治療、四 病院ハ診療所ヘノ収容」と、ずっとこうありますが、要するに、病気になったときに治療をいたします治療そのもの給付をするということになっておりまして、金を給付するようになっていないのです。よろしゅうございますか。それで、家族のほうは家族療養費支給することになっております。

堀昌雄

1958-10-29 第30回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

これに対しまして健康保険法の方は第五十九条ノニのところに、「被扶養者ガ第四十三条第三項各号ニ掲グル病院ハ診療所ハ薬局ノ中自己選定スルモノニ就キ療養受ケタルトキハ保険者ニシ家族療養費トシテ其療養ニシタル費用ニ付ヲ支給ス」「家族療養費額ハ療養ニスル費用ノ百分ノ五十二相当スル額トス」というふうに書いてございまして、これは給付外というふうにはっきり規定しておるわけであります。

近藤文二

1958-10-23 第30回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

ちょっと読んでみますと、「被扶養者が第四十三条第三項各号ニ掲グル病院ハ診療所ハ薬局ノ中自己選定スルモノニ就キ療養受ケタルトキハ保険者ニ対シ」、これは被保険者本人に対し、「被保険者ニシ家族療養費トシテ其療養ニシタル費用ニ付ヲ支給ス家族療養費額ハ療養に要スル費用ノ百分ノ五十二相当スル額トス」こういうように書いてあるわけでございます。

高田正巳

1957-03-07 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

都道府県知事指定受ケタル病院ハ診療所ハ薬局(以下保険医療機関ハ保険薬局ト称ス)」ということになっております。一体知事というものはどういう法律的な根拠指定権を持っておるかということです。知事法律上の根拠知事保険者でも何でもない、赤の他人です。金を一文も出していませんよ。一文も出していない知事がどうしてこういう活殺自在の指定権を持っておるか。どこに法律上の根拠があるか。

滝井義高

1957-03-06 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

それは四十三条の二号によって、いわゆる三号の病院になるわけですが、「健康保険組合タル保険者開設スル病院ハ診療所ハ薬局」これに当るのです。そうしますとそこに働く医師というものは保険医ではないのです。これは普通の医者でけっこうなんです。そしてこれは審査、監査の対象にもならないのです。いわば日本の医療機関の中では特殊な治外法権的なものになってしまう。

滝井義高

1956-04-03 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

私、局長にちょっと申し上げておきたいと思いますのは、こういうふうに二つに分けた理由は、私も初め非常に異様に感じたのでありますけれども、よく読んでみますと、要するに、第五十一条第二項の「病院ハ診療所を削って産院だけを残したのは、正常分べんの場合だけに限ったのでおる、ところが新たに「分娩ニ関シ」という条項を入れたのは異常分べんの場合だ、こういうふうに私は了承してこの改正を考えておるわけなんですが、そうじゃないのでしょうか

八田貞義

1956-04-03 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

それから、これは二十一ページに書いてありますが、「第五十一条第二項中「又ハ病院ハ診療所を削り、」となっておりまして、産院だけが残って参ります。そうしてまた「同項に後段として次のように加える。」「分娩ニ関シ病院ハ診療所ニ収容シタル」となっておりまして、ここで二分した理由が私にはよく了解できないのですが、ここで二分した理由を御説明願いたいのであります。

八田貞義

1956-03-30 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

二号、「特定保険者管掌スル保険者ノ為ノ診療ハ調剤行フ病院ハ診療所ハ薬局ニシテ当該保険者指定シタルモノ」。たとえばこういうことかと思います。Aという人が経営をしておる炭鉱病院、そこに今度は当該、というのはBということになるのですが、Bという別の人がそれを指定した。Bいう人がAというその炭鉱病院に、一つおれの炭鉱診療を委託しようということでやる、こういう意味なんですか。

滝井義高

1952-06-05 第13回国会 参議院 厚生委員会 第22号

ハ、診療所数四百三十二、病床数五百六十三、歯科診療所数二百五十九。(2)基準病床と現在病床との比較、人口七十六万二千三百八十六、必要病床数千二百九十七、人口当り一六・八八、現在病床数六百七十五、人口当り八・八六、不足病床六百六十五、増床数六百三十、整備病床、千三百五、人口一万当り一七・一。(3)無医村数十二。  

中山壽彦

  • 1